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令和2年度東京都青少年健全育成功労者等表彰受賞者の紹介

2020年12月28日

 この表彰は、その活動が他の模範と認められる青少年育成団体及び個人を対象として行われるもので、本年度は模範青少年育成団体に府中交通少年団と志村交通少年団が選ばれ、青少年育成協力者には麹町交通少年団の谷島団長、八王子交通少年団の津久井団長、城東交通少年団の長澤団長の3名の方が選ばれました。
 今回、受賞された交通少年団及び団長の皆さんは、平素から交通少年団活動に並々ならぬ熱意を持って取り組んでこられ、その献身的な活動がこのたび認められたものです。
東京交通少年団では、その真摯な取り組みに対し、敬意を表するとともに受賞された各団の団長様からのメッセージを登載します。





府中交通少年団 山賀団長
 

 
 この度は、名誉ある賞をいただき、誠に有難うございました。
今年はコロナ禍にあり、従来行ってきた活動ができず、残念に思っています。
団員たちも交通少年団活動の再開を待ち望んでいるので、一日も早く新型コロナウイルスの感染症が収束することを祈念しております。
これまでの交通少年団活動はどちらかと言えば、警察主導の活動でしたが、今後は、レク活動など楽しい行事のほか、基本動作の訓練(集合、整列、敬礼等)を重視し、規律を保った活動を通じて、団員に他人を労わる優しい心や礼節を育成したいと思っています。
 
 



志村交通少年団 山上団長
 
 
 この度、東京都から模範青少年団体として表彰されたことは志村交通少年団として大変名誉なことでありがたく思っております。
顧みますと、私個人としては、子供が志村交通少年団に入団してからのお付き合いになりますので、かれこれ35年の月日が経ちました。今では、孫の一人も志村交通少年団を卒団いたしました。
令和2年度は、新型コロナウイルス感染防止のため、活動がほとんど中止となりましたが、先日行われた板橋三署の出動式にはソーシャルディスタンスをはかりながら団員も参加いたしました。久しぶりの活動でとてものびのびとしていました。団員とともにコロナ禍が早く収束する日を願っております。
私の願いは交通少年団の子どもたちが、交通ルールを守って思いやりのある、明るく元気な少年・少女に育って欲しいということです。私達の活動がその一助となればありがたいと思っています。
 
 



麹町交通少年団 谷島団長
 
 
 東京都から青少年健全育成功労者として感謝状をいただきました。
受賞にあたり、推薦してくださいました方々、そして日頃からご指導をいただいている皆さま方に心から感謝と御礼を申し上げます。
私は、人生第二の職場として麹町交通安全協会にお世話になり、その中で交通少年団に出会いました。
そして、諸先輩方が団員の指導教育にあたる姿を見て、自分がこれまで経験してきたことを活かし、子どもたちと一緒に地域の交通安全活動を楽しみながら行ない、それが子どもたちの健全育成になればと思っています。
現在は東京交通少年団の指導員も務めさせていただき、生き甲斐を感じております。
 交通少年団の指導を始めた当初は、役員も団員も少なく、交通課担当警察官の計画に基づいた活動のみでしたが、徐々に団組織の編成を固め、団員増加対策を強化し続けたところ、今では団長、副団長、指導員、準指導員13名、団員48名となり、官庁街で小学校が少ない地域としては素晴らしい成果と自負しております。
今後は、責任感のある各役員、指導員の育成にも力を入れ、団員たちには、「優しさと思いやりの心」を持って巣立って行けるよう、努力を惜しまず、誠心誠意取り組んで参ります。また、自分自身も団員たちから元気をもらって頑張って行こうと思っています。この度は、本当に有難うございました。
 




八王子交通少年団 津久井団長
 
 
 私は、交通少年団の役員を引き受け、約30年になりますが、私には毎年4月、交通少年団員と約束している事があります。
それは、絶対に「交通事故に遭わない、交通事故を起こさない。」ということです。
これは現在でも継続中でありまして、これからもこの『ゼロ』が永久に続くことを願っています。
   交通少年団の活動を行う際には、短時間でも交通安全教育と基本訓練を行っています。それは、団員同士の絆を深め、一体感を持たせること、個々の団員に規律意識や礼節を身に付けさせたいと思うからです。
子供達と一緒に活動する事は、大変な事も多々ありますが、とても勉強になり、私自身にとっても人生の大きなプラスとなっています。これからも微力ではありますが、健康に留意しながら団員達の成長を見守って行きたいと思います。
 




城東交通少年団 長澤団長
 
 
この度は、東京都知事の感謝状をいただき有難うございました。
交通少年団活動に関わりはじめ37年、城東交通少年団長を引き受けて10年になりますが、アッという間に時が経ち、自分の年を感じてしまいました。
 思えば、沢山のことがありましたが、今、振り返ると楽しかったことしか思い出しません。
とある日、道端を歩いていると、ちょっと派手な格好をした威勢の良い若い男性から「団長元気?」と声を掛けられました。
何事かとびっくりしながら、顔をよく見ると昔、手こずった交通少年団員のN君でした。しばらく話をした後に「交通事故に気をつけて。」と言って別れましたが、何年経っても私のことを忘れず、「団長」と声をかけてくれたことに、思わず込み上げてくるものがありました。この時ほど少年団の団長を続けて来て良かったと思ったことはありません。
新型コロナウイルス感染症の拡大は、私たち一人ひとりの日常生活を一変させました。
収束が見えない状況や行動の不自由さの中、これまで行って来た色々な活動が出来ないもどかしさを感じている団員も多いと思います。
団員には「自分の学校の交通安全リーダーになろう。」を合言葉にしています。自分自身が交通ルールを身につけ、自分の学校の交通事故防止に取り組むとともに、高齢者への声掛けを通じて、地域の交通安全活動に励み、交通事故が1件でも減るようにとの願いが込められています。
一日でも早く、新型コロナウイルスが収束し、団員の元気な顔を見られるのを楽しみにしています。
有難うございました。
 
 


 

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