活動の内容

交通安全推進活動

東京都交通安全活動推進センター

 
 (一財)東京都交通安全協会は、道路交通法第108条の31により東京都公安委員会から「東京都交通安全活動推進センター」として指定され、次のような活動をしています。
 
  1. 適正な交通の方法、交通事故防止その他道路における交通の安全に関する事項についての広報活動
  2. 適正な交通方法、交通事故防止その他道路における交通の安全についての啓発活動
  3. 交通事故に関する相談
  4. 道路における適正な車両の駐車及び道路の使用についての啓発活動
  5. 警察署長の委託を受けて道路交通法第77条1項(道路の使用の許可)の規定による許可に関し、道路又は交通の状況についての調査
  6. 運転適性指導
  7. 道路における交通の安全と円滑に資するための民間の自主的な組織活動についての支援
  8. 地域交通安全活動推進委員に対する研修
  9. 地域交通安全活動推進委員協議会の事務についての連絡調整
 

地域交通安全活動推進委員

東京都公安委員会から委嘱を受けた交通安全ボランティアです。都内では約2500人の方々が地域の交通安全活動の中核として活動しています。
 

東京交通少年団

交通少年団は、それぞれの地域の交通安全協会の組織のひとつです。
 

地域交通安全協会

「地域交通安全協会」は、東京都交通安全協会とは別組織となりますが、地域住民による交通安全のボランティア団体で、各警察署単位に設置されており、それぞれ独立した組織として地域に合った交通安全活動を展開しています。
知ってるよ いつもの道でも みぎ ひだり 免許証を 返す勇気が ふせぐ事故 歩道では 歩行者優先 忘れずに シートベルト 必ず締めよう 全座席 許しません 飲んで乗る人 飲ます人 運転は あごひもしめて 気もしめて 一台の 駐車が招く 事故・渋滞